オウム真理教事件 ー 陰で暗躍したもう一つのオウム(続き②)

松本サリン事件では、サリン散布用に改造したトラックを使用したとの事であるが、警察が山梨県上九一色村にあった教団施設を捜査した際にも見つかっていない。事件後バラバラに分解したとの事であるが、部品一つ残さず痕跡すら残さず処理する事は可能であろうか?松本の事件後何処かに運び去られたと考える方が自然では無いだろうか? ーそれでは何処へ?

上九一色村現場捜査の端緒となったのは、1995年2月28日の目黒公証役場事務長の拉致事件であった。この事務長は拉致後殺害され高周波により焼却されたとされているが、人間一人、血の一滴の跡も残さず消し去ることは可能であろうか?

オウムの部外者に対する最初の殺人事件として1989年11月4日依頼を受けオウム真理教を調査していた弁護士とその妻子を扼殺しているが、自供に基づいてその死骸は発見されている。

事務長は事件後何処かに連れ去られたと考える方が自然では無いだろうか? ーそれでは何処へ?

地下鉄サリン事件直後隣国の首都ソウル市では市内に毒ガスが撒かれたとの想定で市民参加の大規模な訓練が実施されている。韓国政府は何を恐れ、どんな情報に基づいて演習を企画したのであろうか?

毒ガス兵器はケミカルの頭文字をとってC兵器と呼ばれている。それと同じように細菌を武器とするB兵器(バイオの頭文字)も密かに各国で研究開発が進められている。オウム真理教でも細菌兵器とするため炭疽菌やボツリヌス菌を培養しており、実際に散布した事が知られている(すべて失敗に終わっている)。

第二次大戦の敗戦以来日本の教育界では兵器に関する教育は忌避されている。一体一般の人間にBC兵器の開発などのアイデアが浮かぶだろうか?筆者はオウム教祖麻原彰晃(本名:松本智津夫)に示唆あるいは影響を与えた人物がいるのでは無いかと疑う。そして、それに関して日本近隣の某国の関与があったのでは無いかと疑う。

<以下明日に続く>

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